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 金石文(金属や石に刻まれた文字)や篆刻の研究を行う著名な学術団体である西泠印社が主宰する、印鑑、書道、水墨画の展示会「百年西泠・中国印」が現地時間2日から、オーストラリアのシドニーにある中国文化センターで始まりました。今回の展示会では約100点の作品が、2週間にわたって展示されます。

 西泠印社は1904年に創設されました。同団体は2009年に、国内の関係部門と共に「中国の印章彫刻技術」をユネスコの無形文化遺産に申請し、登録されるなどの成果を挙げています。

 「百年西泠・中国印」の巡回展は2008年に始まり、これまでにロサンゼルス、パリ、ローマ、マドリード、アンカラ、ハーグ、コロンボといった世界の都市で展示会や文化交流会を行っています。(藍、謙)