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 第4回シルクロード国際映画祭が3日夜、福州で閉幕しました。新興5カ国の監督が初めて合作で制作した映画「時間去哪児了(時はどこへ行く)」が委員会特別賞を受賞しました。

 今回の映画祭は「海洋シルクロード・海洋・海峡」をテーマにし、67カ国と地域の588の外国語作品と416の中国語作品の応募がありました。その内、ロシア、エジプト、イラン、フランス、ドイツなど41のシルクロード沿線の国と地域が含まれているということです。

 委員会特別賞を受賞した映画「時はどこへ行く」は名監督・賈樟柯がプロデューサーを担当し、BRICS5カ国の中国、ロシア、インド、ブラジル、南アフリカの5人の監督で合作した短編映画です。映画は、時間はどこに行くのかをテーマにして、独特な視点で時間と感情の理解を表現しました。(hj 星)